どうもどうもーいらっしゃいませドス!
ついに着けてまった「ヘルメットホルダー」
何故着けたかって、ツーリングやちこっとした時に
いちいちシートを外しヘルメットホルダーに掛けるのが
面倒だったからですよ。
1.ヘルメットホルダー選定
以外にVストローム250ってヘルメットホルダーの選択肢が少ないのよね。
で色々調べてみた結果、大まかに3種類ほど取付方法別にチョイスしてみました。
1.リヤステップに取付(キジマ製)
Vストローム250では定番のメットホルダーで取付安く値段も手頃なんですが、取付がズレてる場合があり有ります。その場合メーカー返品するか丸ヤスリにて少し削り落とし加工が必要となります。
2.ハンドル&サイドガード等パイプに取付
ハンドルやサイドガード・エンジンガード等のパイプを利用して取付が出来るメットホルダーでハンドルに取付ける場合取付位置に余裕があ有れば可能です。又サイドガード装着車はパイプ径(Φ22)に取付が可能です。
このメットホルダーは数多くのメーカーから販売されて汎用品や種類も多く安価な物から有り価格帯がまちまちで、購入する場合カスタマQ&Aを参考にして下さいね。
3.ワイヤー&チェーン等に取付
ワイヤー&チェーン・ダイヤルロック錠等多く比較的安価な物が多いく、自転車などで使われていチェーン錠を代用するのも良いかもしれませんね。只使わない時など取付る場所によってはブラブラし、運転の支障をきたす場合が有りますので注意下さい。
そんでもって取付けた物はコチラ
2.まずは開封し取付段取り
開封しカギ等に不具合が無いか確認し取付順番毎に並び置き。
3.工具等準備する物は下記の通り
1.プラスドライバー
2.ヘキサゴン(六角差し込みレンチ) 6mm
3.場合によっては取付穴加工用 〇ヤスリ 1本
4.ネジロック剤(緩み止め防止剤) 低又は中強度程度で塗布する事を推奨しますが、次回緩める時は固いので注意下さい。
補足事項
ヘルメットホルダーのベースプレート孔の位置ずれが有る場合丸ヤスリで削り落としが必要な場合が有ります。
これは、車両側取付部ナット側の位置ずれかもしくはキジマのベースプレートの孔位置ずれによるものかは不明ですが・・・・・
取替手順1
ステップをヘキサゴンレンチにて取外し。ネジロック剤(緩み止め防止剤)塗布してあり結構固かったです。
取外し後ベースプレートの孔位置確認
補足事項2
何度か取付ししたのですが、結論から言うと孔位置ズレてました。孔位置調整加工の為、画像のピンクマーキング部を丸ヤスリにて削り落とし孔位置調整実施。5~10分位かかったかな!(^^)!
取付手順2
仮合わせし取付に問題が無い場合は、ベースプレート/リヤステップサポートにネジロック剤をネジに塗布し組付け。
画像ではスリーボンド製を使用していますが、量が多くて多分オイラ的に一生使えるかなって・・・ハッキシ言って購入する時間違えました。(^_-)-☆
ネジロック剤(緩み止め防止剤)等は代表的なメーカーでは、スリーボンド・ロックタイト・etc有りますが塗布量が少ない為、小容量の物が良いですよ。
ネジロック剤を塗る理由
走行中等の振動で部位によっては知らず知らずのうちにネジ&ボルト・ナットが緩む場合があり、これを防止する為塗布します。
オイラ的に緩むと面倒になると、いやなので塗布しました。
塗布する事を推奨しますが、但し次回緩める時は固いので注意下さい。
取付手順3
1.ベースプレート/リヤステップサポートを取付けキサゴンレンチにて締め付け実施。
2.メットホルダーキー部プラスネジ(十字ネジ)にも少量のネジロック剤を塗布し締め付け。
取付完了
まとめ
取付時間としては10分位で取方法付は簡単で難しく無く、孔ズレの問題無ければもっと早く取付られましたです。
使用感については
小生のヘルメットにはD金具が付いている為、特に問題無いですが、付いて無いヘルメットには検討が必要かもです。
注意点
ホルダーにヘルメットを掛けた時、シールドが開いていますと足で引っ掛けられ破損する場合有り。又ヘルメットの掛け方によって雨天時に雨水が入りますので注意下さい。